前回の続き。
サイレンサーを狙った位置に付けようとするとブレーキキャリパーが干渉する!
なので、干渉する箇所を切り取って再形成。
で、この開口はブレーキキャリパーに干渉しない形状のふたを作って溶接。
もちろん施行画像は撮り忘れ(^^)
あしからず。
次にマフラーステー製作。
これも途中画像は・・・ごめんなさい。
で、
このステーはただの板ではなく両ふちを立たせて立体感を持たせてみました。
ここの所、お気に入りの手法。
ステキなステーになりました。
次の画像はパイプとサイレンサーを繋いだ溶接痕です。
ここは元々メーカーの溶接痕があった箇所を切断して、今回作業依頼のルート変更をして、再び溶接しました。
なので、再メッキすれば加工した痕跡は一切無くなってしまいます。
ですが、再メッキは部分的に施工することができないのでサイレンサーをまるまる一本再メッキする必要があります。
当然費用が結構かかっちゃいます。
でも費用を抑えたい場合どうするかと言うと、ペンキを塗るのが一般的ではないでしょうか。
そのままで良いとおっしゃる方もおられますが、そのままだと、みるみる鯖が発生してしまいす。
使用するペンキはどこのお店でも耐熱の黒か銀だと思います・・・
でもそのままでは、素敵ぢゃないのでカバーを作ってボロ隠し。
カバーも付いて、めでたく完成👏
車種を問わず各種マフラー加工、製作承ります。
それでは、👋
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