≡ LeveL Motorcycle Company. ≡

レベルモーターサイクルカンパニー
"axel joost elektronik Authorized dealer" アクセル•ジョースト•エレクトロニック正規代理店
カスタムバイクショップ
小排気量から大排気量まで車種を問わずカスタムします。
かっこいい物、製作承ります。
栃木県下野市下古山3251-2 電話 080-5459-6508 Mail: level39jp@gmail.com

"axel joost elektronik Authorized dealer"
アクセル•ジョースト•エレクトロニック正規代理店(業務販売承ります)
・オンラインストアURL:elektronikbox.info
・オンラインストアmail:level@elektronikbox.info

国の定めた認証工場です。
関東運輸局認証番号 第6-2712号
栃木県下野市にて営業中。

小排気量から大排気量まで車種を問わずカスタムします。
かっこいい物、製作承ります。

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カテゴリ: 製作

前回の続き。

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サイレンサーを狙った位置に付けようとするとブレーキキャリパーが干渉する!
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なので、干渉する箇所を切り取って再形成。

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で、この開口はブレーキキャリパーに干渉しない形状のふたを作って溶接。
もちろん施行画像は撮り忘れ(^^)
あしからず。


次にマフラーステー製作。
これも途中画像は・・・ごめんなさい。

で、
このステーはただの板ではなく両ふちを立たせて立体感を持たせてみました。
ここの所、お気に入りの手法。
ステキなステーになりました。


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次の画像はパイプとサイレンサーを繋いだ溶接痕です。
ここは元々メーカーの溶接痕があった箇所を切断して、今回作業依頼のルート変更をして、再び溶接しました。
なので、再メッキすれば加工した痕跡は一切無くなってしまいます。

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ですが、再メッキは部分的に施工することができないのでサイレンサーをまるまる一本再メッキする必要があります。
当然費用が結構かかっちゃいます。

でも費用を抑えたい場合どうするかと言うと、ペンキを塗るのが一般的ではないでしょうか。
そのままで良いとおっしゃる方もおられますが、そのままだと、みるみる鯖が発生してしまいす。

使用するペンキはどこのお店でも耐熱の黒か銀だと思います・・・

でもそのままでは、素敵ぢゃないのでカバーを作ってボロ隠し。


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カバーも付いて、めでたく完成👏


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車種を問わず各種マフラー加工、製作承ります。

それでは、👋


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こんにちは。

若干お知らせが遅くなりました(-_-;)
3月27日発売の”CHOPPER JOURNAL”に
LeveL Motorcycle製作の2003年FXSTSが掲載になりました。
是非、書店で購入もしくは、ネットでポチって下さいましm(__)m

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各部メッキにひと手間かけ、
艶を引かしてビンテージ感を出してあります。
ピカピカのバイクは時間が経過すると、メッキは剥げ、
各部の錆が目立ってきて、悲しい気持ちになってしまいますが
このバイクは、時間を経過するほどかっこよくなっていきます。
デニム&ジーンズと一緒の法則!

今回もNiceなバランスで仕上がってしまいました。
手前味噌な話ですみませ~ん

前回のつづきは、もう少々おまちを・・・


・・・つづく。
それでは、



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こんにちは。

はるうらら(^^)

ここのところ気温もほどよく上がり
作業場に空調設備がない身としては
だいぶ楽に作業できるようになりました。

ほんとうに気持ち良い日が続いています。

桜、シロツメクサ、菜の花、蝶、スギ花粉、春の甲子園、
つばめ、Bikenori・・・等々、
躍然たるさまに春の訪れを感じます。
ホ~ホケキョッ♪



さて、以前作業した2003年式FXSTSです。
フロントフェンダーの無い車両に乗ったことのある方
でしたら、よ~くご存じかと思いますが、
フロントタイヤから発射される、石つぶてや、
マシンガンのごとき水の跳ね上げで!
顔や、お気に入りの服がそりゃも~悲惨極まりない
大惨事になっちゃうことを!


そんな惨事をブレークスルーせんがために取付しました。
フ・ロ・ン・ト・フェン・ダ~


V-TWINから出ている物を加工し使用しました。
19インチ用。

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車両に合わせて、取り付け位置を確認。
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タイヤのアールとフェンダーのアールが明らかに違いますね~。
比較用に写真を撮ったつもりが思いっきりボケボケで
全然わかりませんけど(-_-;)
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ちなみに、フェンダーとタイヤのアールが同じがベストかと
言われれば、”NO”と答えます。
車両によって同じが良いものもあれば、
不思議と、あえて違うアールにした方が、
かっこ良い場合もあるからです!


今回は、タイヤに合わせてアールを調整しました。
※フェンダーアールでお悩みの方はご相談ください。
既存のフェンダーアールを加工して小さくする事も、
大きくする事もどちらも作業可能です。
ど~やって加工するかは㊙️です。・・・って言うのはウソで、
知りたい方は教えちゃいますけど
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つぎに、
狙ったところにフェンダーを付けるためのステーを作ります。
ステーも車両の雰囲気に合わせてクラシックな感じで!
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画像の様に、フェンダーのフチは普通切りっぱなしでもワイルドで良いのですが、今回は、きちんとフチを仕上げます。
俄然見た目が自然な感じになります。
(リヤフェンダー も同様です)
これ、お・す・す・め・!
・・・
って書きましたが作業画像がございませんでした(;´Д`)
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・・・ので、いきなり仕上がり画像。
全然違うのわかりますか?
このナ~ッチュラル感!
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他も少々お色直ししたので、次回でご紹介致します。


冒頭の文は昨日書きました。
”はるうらら”なんて・・・。
日が変わり、今日は白いものがちらほら落ちてきたり・・・
大丈夫・・・も~すこしだ。

三寒四温。
季節は春だ。

つづく




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こんにちは。
前回の、つづきでございます。



サイレンサーをつくります。
スーパートラップと言われる構造?にします。

この仕組みPaul Sandner Moller”さんが発明したそうな。。。
ま~何はともあれ画期的なしかけなの、このマフラー!

一昔前は、車、バイクは、この構造のマフラーであふれた事を思い出します。
初めて見たときは、そんな仕組みのことなんて、つゆ知らず、
ただ、ただ、見た目のインパクトにやられてしまいました。
だって、マフラーに穴がないんだもの
ふたがしてあってなんじゃこりゃ~って感じ。
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側面にある隙間が排ガスの出口!
当時は、なななななにしてんのっ!
???

あたまのなかは、
はてなだらけ(・・?
これが、普通の反応ですよねぇ!



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スーパートラップ


マフラーエンド。
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マフラーのインナー。
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マフラーの先端部分。
特に意味はないし、手間はかかるけど、
テーパーの方がかっこいいと思い作る。
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エキパイとの接続部分。
バンドじゃなくて、スプリングで固定する。

普通はアルミサイレンサーだと接合部分は、鉄かステンレスがほとんど。
なぜかといえば、スプリングのフックは、鉄か、ステンレスで作るから!
アルミで作ると変形や摩耗ですぐ使い物にならなくなっちゃうのが理由。

ちなみに、アルミには、異種材質はほぼ溶接できないので、
先に書いたように、接合部をスプリングで止めるタイプは
鉄か、ステンレスになっちゃう。

で、結論は、接合部をアルミで作りたい。
バンドで止めるようにすれば何の問題もない。
けど、スプリング付きの見た目がかっこ良い。
      
接合部がアルミでフックの所だけステンレスで作ってみました。

どうでも良い事に、手間をかけられるのが、一品物、ワンオフの
良いところ
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合体。
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エキパイもせっせと、作って~
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完成~。
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ノーマルフレーム、ノーマルホイールで、このバランス!
だいたいが、尻下がりになっちゃうのが一般的なので
この車両も実際フレームラインは尻下がりなんだけど
人の目は適当で、視覚効果でそうならないようにした
技あり仕上げです。
われながら、大変良くできたと思います。
よくやった、おれ
相変わらず自画自賛ですみません。

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マフラー穴無しかっこい~♡ラブです。

まだ、画像があったとおもうので
つづく。
それでは、




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こんばんは。

今回も前回にき続きスポーツスターをカスタムした際の備忘録です。
マフラー製作です。




まず、フランジ部分(エンジンとの接合部)
から製作します。
次の画像は異径パイプを繋ぐためのアダプターです。
これ、普通に商品として売っています。
便利だ~🎶
エンジンから出たパイプ径を太くするのに使いました。
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マフラーのフランジの止めの部分を作ります。
このリングも商品として売っています。
またまた、便利~。
絶妙な内径、外径になっていてピタリと
合います。
はめて、溶接ポン!
さすが日本製!
下の方に切り込みが入っているのは、びみょ~に
ルートを変えるための裏技です( ..)φメモメモ
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こんな感じ!
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お次は、サイレンサーを作ります。
アルミ板を、くるくるっと丸めます。
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サスペンションに干渉する箇所を切り取ります。
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お次はエキパイ。
で、エキパイも、フランジ部と同じように
マフラー製作の材料が売られております。
色々な角度の曲げパイプがあり、お好みのパイプを組み合わせて
かんたんにマフラーが作れちゃうんです。
ただ、残念なことに曲げアールの大きさに限りがあり、
違ったアールにしたい場合は、一品物で作らなければなりません。
今回はエキパイを、大きなアールにしたかったので手曲げにて
対応いたしました。

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つづく~


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こんにちは。

1月11日。
今日は鏡開き。
でも、筆者は年明け早々小腹がすいた時に、鏡開きを待たずおいしく頂いてしまいました。

鏡餅は、毎年よめの実家で用意してくれます。
ありがたいかぎりですが・・・
毎年1月11日に思うことがあり
・・・それは、
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そ~です!
もちをパカッとすると、中からは
”ほんねんもよろしくっ”
緑のポチポチが、 顔を出し、
時には、黄色や、黒も入り混じり、
かってに、カビカビフェスティバルを開催しております。
今までは、やむなく処分してまいりました。

今年は、この案件に対し、かんたんに対処出来る事に気が付いてしまいました。
そ~です。
先にも記した通り、
フェスティバルが開催される前に
食べてしまえばいいのだと!
なぜ今まで気が付かなかったのか~ε-(´∀`; )

・・・"そこ、違うでしょ!"とおっしゃる方もいると思いますが、お気になさらない様お願い申し上げます。
おいしいお餅を、おいしく頂く事を第一に考えた、誠に勝手な考えで御座いますからψ(`∇´)ψ



さて、餅話はそこらへんにして、
前回の続きです。

まず、作り直したフェンダーの表面を
キレイにならしてから、
本体へ取り付ける為のサイドプレートデザインを考えます・・・
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なやんだ結果、シンプルが1番!
普通かどうかわかりませんが、私的普通の形?に決定。
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形が決まったら溶接します。
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お尻は若干ボブテイル。
わかりますか?
い~でしょ~(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
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そして、最後にフチを仕上げます。

こんな感じでポイントポイントに
一手間スパイスを加えると、がぜん仕上がりが変わってきます。

カスタムをお考えの方、今真っ最中の方、ぜひ、お・す・す・め・で御座います。
(すでに仕上がっている車両でも施工は可能なので興味のある方は、ご相談ください!)

今回も自画自賛。
セクスィ~に仕上がりました~(^^)
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バフ研磨して、ピッカピカ。
・・・後程エイジング処理しちゃうので今だけ限定のピカピカです。
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車種、排気量を問わず各種フェンダー製作承ります。

"焼いている、つきたてお持ちとかけて、至宝のカスタムプランと解く"・・・
どちらも、膨らみがちがうでしょ~!(๑˃̵ᴗ˂̵)

 それでは、
・・・あっ、冷凍庫内にお供えするのも
い~考えだ!( ̄+ー ̄)


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明けましておめでとうとございます。
今年も精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

さて、去年に引き続き、スポーツスターカスタム備忘録を紹介してまいります。
今回は、フロントフェンダー製作です。
材料は、今まで同様アルミです。
まず、材料を、用意して適当にカットします。

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つぎに・・・
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たたけ~♪たたけ~♪たたけ~~🎶
♪おいらにゃ~♪
なんて歌は知らない人がほとんどでしょ~か??
分かるのは40代後半?以降??
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"スカッ"と叩きまくったら、フォローが大切!
優しくなでてあげます。
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フォローが功を奏して今回は素直に落ち着いてくれました(^^)
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形を整えて、
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仮合わせ?
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???丸いフェンダー(サイクルフェンダー)イケると思いきや、
ちとイメージに合いません(・・?)

い・さ・ぎ・よ・く。
作り直し。




たたけ~♪たたけ~♪たたけ~~🎶
♪おいらにゃ~♪
♪けものの~♪
♪ちが~~さわ~あぐ~🎶
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今度は、◯△□を織り交ぜてみました!
この表現わかりますか?

い~感じのよ~な気がしますが・・・?
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こんにちは。

今年も無事一年を過ごす事ができました。
ひとえに皆様のおかげです。
ありがとうございました。m(__)m


さて、前回のつづきです。

とは言っても、
ホットロッドカスタムショー2018
直前の作業でバタバタしていて
オイルタンク製作過程の画像は、
ほぼございませんでした。

鼻歌交じりで作業していた頃は
パシャパシャ製作画像も撮っていたので
次回以降ご紹介したいと思います。

では、オイルタンク製作過程の
数少ない貴重な(;´Д`)画像です。

材料切り出し。
アルミです。
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真ん中の突起がオイルの注入口で、その他三か所の突起がオイルタンクのマウントです。
黒い所が防振ゴムになっています。
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車両に合わせて、大きさ、
デザインを決めます。
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スポーツスターのシートが付いている付近の
フレームは、どうしてもお尻下がりになって
しまいます。

そうならない為には、リヤサスペンションをかなり長いものにするか、その部分だけフレームを作り直さないといけません。

この車両も、リヤサスペンションはノーマルより長いものに変えてありますが
例にもれず尻下がりになっています。

この種の車両は、お尻が上がっている方がかっこ良いので、フレームの作り直しも考えましたが、費用もかさむ為、視覚効果で上がっているように見える様がんばってみました。
如何でしょう?

シートカウル、オイルタンクの
アウトラインとあわせて、オイルタンク
の表面を板金して窪ませ、おしり上がりを
表現しました。
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しかし、素材の表情を生かせるアルミは、バイク、車では、最高の素材ですな~。
セクシ~。
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フロントフェンダー、マイクロナセル?、
エアクリーナーカバー、マフラーの製作過程も後ほど記していきます。

あわせて、EVOヘリテイジのカスタム状況も
ちょこちょこご紹介していきます。
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メーカー、車種を問わず、小排気量から大排気量までカスタムお引き受けいたします。

2019年度も引き続き、ユーザー様、業者さま、作業依頼お待ちしております。m(__)m

それでは、よいおとしを~






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こんにちは。
引き続き前回の続き、備忘録です。
今回はシートカウルの側面、テールランプ取付、細かな形成等をして
完成するまでを記します。

まず、側面にアルミ板を成形して付けていきます。
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裏面も同じように作業します。
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で、いきなり完成です。(-_-;)
われながら、なかなかセクシーに仕上がったと思います。
自画自賛で御座います!
テールランプはガラスレンズで、真鍮のリングで止めてあります。
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個人、業者、
メーカー車種を問わず、シートカウル&シート製作、承ります。
(業者の方は業販価格にて作業致します。)


次回は、画像のオイルタンクの製作過程のご紹介です。

それでは、


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こんにちは。
引き続き前回の続き、備忘録です。
シートカウルの取付部を作ります。
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で、シートカウルを固定したら・・・


癒しの時間(^^)
時速220km位で北関東道走行中!
風圧に耐えながら、
両ヒザを絞り込むようにタンクに密着させ、
しっかりとニーグリップ。
五感を車体添わせ、エンジンのウナリを感じつつ、ハンドルを握り、さらにアクセルを開けていく・・・って、
ハンドル付いてませんけど~
(ー ー;)

作業の節目節目のお楽しみ!
恒例イメージトレーニング。
何処が節目なのかは不明ですが・・・?
だんだん形になって、
バイクに乗るとやっぱりうれしい(o^^o)
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何時間もヤスリがけしてみたり、延々とハンマーで物を叩いたり等・・・

基本車両カスタムのお仕事は、だれもが実際の作業風景を見れば
”なんて地味な仕事なんだ”
と感じることでしょう!

でも、
筆者も含めてそれを生業としている人たちは、
実はそんな地味な仕事も至福の時間と感じています。

・・・
他の業者さんには直接聞いたことは無いので、
多分そうであろうと想像ですが!
・・・
実は違ってたりして(-_-;)





さて、シートカウル内にバッテリーを入れるので開口をあけます。
合わせて、画像の様にアルミ棒を曲げて、シートと、シートカウル合わせ面に縁を作ります。
こういった何気ないところで仕上がり時の雰囲気が俄然変わってきます!
・・・
以外になじんで気づかない方も多いのですが
(-_-;)
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バッテリートレーも見えなくなっちゃうけど 
かっこよく製作。
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下面も貼っていきます。
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実際にシートを張るシートベースも作ります。
一般的にはFRPで作る業者さんが多いと思いますが、ここもアルミで作ります。
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シートカウルとタンクへのつながりも仕上げていきます。
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これにシートをはると~
ジャーン。
”BACKDROP Leathers”さんへお願いしました。
リクエストは、"本革で縦のタックロール"だけで、今回も、車両の雰囲気を伝え、全てお任せで作っていただきました。

いつも、期待以上のデザイン&仕上がりで帰ってきます。

筆者の無いセンス振り絞っても、間違ってもこのデザインはでて来ません(;´Д`)
やはり先人が言うように”餅は餅屋!桶は桶屋!シートはシート屋!と、それぞれのプロにお任せするに限りますな~。
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つづく。
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