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レベルモーターサイクルカンパニー
"axel joost elektronik Authorized dealer" アクセル•ジョースト•エレクトロニック正規代理店
カスタムバイクショップ
小排気量から大排気量まで車種を問わずカスタムします。
かっこいい物、製作承ります。
栃木県下野市下古山3251-2 電話 080-5459-6508 Mail: level39jp@gmail.com

"axel joost elektronik Authorized dealer"
アクセル•ジョースト•エレクトロニック正規代理店(業務販売承ります)
・オンラインストアURL:elektronikbox.info
・オンラインストアmail:level@elektronikbox.info

国の定めた認証工場です。
関東運輸局認証番号 第6-2712号
栃木県下野市にて営業中。

小排気量から大排気量まで車種を問わずカスタムします。
かっこいい物、製作承ります。

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2019年03月

こんにちは。

はるうらら(^^)

ここのところ気温もほどよく上がり
作業場に空調設備がない身としては
だいぶ楽に作業できるようになりました。

ほんとうに気持ち良い日が続いています。

桜、シロツメクサ、菜の花、蝶、スギ花粉、春の甲子園、
つばめ、Bikenori・・・等々、
躍然たるさまに春の訪れを感じます。
ホ~ホケキョッ♪



さて、以前作業した2003年式FXSTSです。
フロントフェンダーの無い車両に乗ったことのある方
でしたら、よ~くご存じかと思いますが、
フロントタイヤから発射される、石つぶてや、
マシンガンのごとき水の跳ね上げで!
顔や、お気に入りの服がそりゃも~悲惨極まりない
大惨事になっちゃうことを!


そんな惨事をブレークスルーせんがために取付しました。
フ・ロ・ン・ト・フェン・ダ~


V-TWINから出ている物を加工し使用しました。
19インチ用。

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車両に合わせて、取り付け位置を確認。
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タイヤのアールとフェンダーのアールが明らかに違いますね~。
比較用に写真を撮ったつもりが思いっきりボケボケで
全然わかりませんけど(-_-;)
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ちなみに、フェンダーとタイヤのアールが同じがベストかと
言われれば、”NO”と答えます。
車両によって同じが良いものもあれば、
不思議と、あえて違うアールにした方が、
かっこ良い場合もあるからです!


今回は、タイヤに合わせてアールを調整しました。
※フェンダーアールでお悩みの方はご相談ください。
既存のフェンダーアールを加工して小さくする事も、
大きくする事もどちらも作業可能です。
ど~やって加工するかは㊙️です。・・・って言うのはウソで、
知りたい方は教えちゃいますけど
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つぎに、
狙ったところにフェンダーを付けるためのステーを作ります。
ステーも車両の雰囲気に合わせてクラシックな感じで!
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画像の様に、フェンダーのフチは普通切りっぱなしでもワイルドで良いのですが、今回は、きちんとフチを仕上げます。
俄然見た目が自然な感じになります。
(リヤフェンダー も同様です)
これ、お・す・す・め・!
・・・
って書きましたが作業画像がございませんでした(;´Д`)
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・・・ので、いきなり仕上がり画像。
全然違うのわかりますか?
このナ~ッチュラル感!
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他も少々お色直ししたので、次回でご紹介致します。


冒頭の文は昨日書きました。
”はるうらら”なんて・・・。
日が変わり、今日は白いものがちらほら落ちてきたり・・・
大丈夫・・・も~すこしだ。

三寒四温。
季節は春だ。

つづく




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こんにちは。
前回の、つづきでございます。



サイレンサーをつくります。
スーパートラップと言われる構造?にします。

この仕組みPaul Sandner Moller”さんが発明したそうな。。。
ま~何はともあれ画期的なしかけなの、このマフラー!

一昔前は、車、バイクは、この構造のマフラーであふれた事を思い出します。
初めて見たときは、そんな仕組みのことなんて、つゆ知らず、
ただ、ただ、見た目のインパクトにやられてしまいました。
だって、マフラーに穴がないんだもの
ふたがしてあってなんじゃこりゃ~って感じ。
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側面にある隙間が排ガスの出口!
当時は、なななななにしてんのっ!
???

あたまのなかは、
はてなだらけ(・・?
これが、普通の反応ですよねぇ!



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スーパートラップ


マフラーエンド。
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マフラーのインナー。
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マフラーの先端部分。
特に意味はないし、手間はかかるけど、
テーパーの方がかっこいいと思い作る。
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エキパイとの接続部分。
バンドじゃなくて、スプリングで固定する。

普通はアルミサイレンサーだと接合部分は、鉄かステンレスがほとんど。
なぜかといえば、スプリングのフックは、鉄か、ステンレスで作るから!
アルミで作ると変形や摩耗ですぐ使い物にならなくなっちゃうのが理由。

ちなみに、アルミには、異種材質はほぼ溶接できないので、
先に書いたように、接合部をスプリングで止めるタイプは
鉄か、ステンレスになっちゃう。

で、結論は、接合部をアルミで作りたい。
バンドで止めるようにすれば何の問題もない。
けど、スプリング付きの見た目がかっこ良い。
      
接合部がアルミでフックの所だけステンレスで作ってみました。

どうでも良い事に、手間をかけられるのが、一品物、ワンオフの
良いところ
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合体。
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エキパイもせっせと、作って~
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完成~。
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ノーマルフレーム、ノーマルホイールで、このバランス!
だいたいが、尻下がりになっちゃうのが一般的なので
この車両も実際フレームラインは尻下がりなんだけど
人の目は適当で、視覚効果でそうならないようにした
技あり仕上げです。
われながら、大変良くできたと思います。
よくやった、おれ
相変わらず自画自賛ですみません。

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マフラー穴無しかっこい~♡ラブです。

まだ、画像があったとおもうので
つづく。
それでは、




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